光子の「三つ数えろ！」

見てきました。
のでちょっとレビュー的な。



うーん、なんかもやもやした。
好きか？と聞かれたらちょっと微妙w
でも、よい映画。

すごく美しい文学のような、詩のような映画だなぁと。
盛り上がりが特にあるわけでもなく、ただ淡々と話しが流れて行く。

生きねば。とうたってるけど、生きることに対しての力強さみたいなのはあまり感じなかった。
でも、そこがよかった。

最後の夢の中でのワンシーン。
あんなに自分も菜穂子の命も削って創り上げたゼロ戦が一機も戻ってこなかったなんて…。
主人公の感情表現が乏しい分、哀しさが際立っていた。

菜穂子のように、あんなに美しく人を愛せたらなぁと思いました。


まとめると
「駿さん、思い切り観客を突き放して好きなもの作ったな。」という映画でした。

あと、曲がいい！

どうも～。
iPhoneアップデートしたら友人のアドレスフォルダがクラッシュしたミツコです。

ただでさえ友達少ないのに
向こうから連絡ないかぎり一生連絡つかない人だらけですよ…



それはそうと、
乳首責めがお好きなみなさまにも緊縛はオススメです

この写真は細身の男性なのですが、なんとおっぱいができちゃいますww
拘束されることで感度が増すみたいなのでぜひお試しあれ

痛くないのでご安心を～(痛くもしばれるけど)

これ、欲しいなぁ～
日常生活にまったく必要ないけどw

ミツコの勝手に映画コラムですw
ブログのネタがないんですw

実は映像の学校に行ってたので映画はたーくさん見ました。
そんな中でもミツコの偏った感性にひっかかったオススメ映画を紹介します( ´ ▽ ` )ﾉ


☆ラストキング・オブ・スコットランド☆
2006年のイギリス映画
タイトルにスコットランドってあるけど舞台はウガンダです。
スコットランド人の青年医師が主人公。
ウガンダのアミン大統領に気に入られた主人公が彼の主治医になるんだけど、段々とアミンの独裁者としての顔が見えてきて…。というような話。

主人公が割りと行き当たりばったりの自分勝手なやつです。

アミン役のフォレスト・ウィテカーがめちゃくちゃ怖いです。頭のいい人間の怖さじゃなくて、何するかわからない子供みたいな怖さ。

自己嫌悪に落ち入りたい気分の時にオススメな作品です( ´ ▽ ` )ﾉ